北海道フードアナリストの皆さんへ

                                  (社)日本フードアナリスト協会 

                                     理事長 横井裕之
 
北海道フードアナリストの皆さん、こんにちは。
東京もすっかり秋めいてきました。朝晩は上着が要る季節です。東京でこれくらい涼しいわけですから
来週の16日(日)に行く北海道札幌はかなり寒そうですね。
札幌は、地方出張では優先して行くくらい私の大好きな町です。
 
さて、来週、札幌で私、(社)日本フードアナリスト協会理事長の横井が講演をする予定です。
ご存知でしたでしょうか。
 
フードアナリストとは「食の情報の専門家」です。
食の情報とは9つあります。 ①安全情報 ②栄養情報 ③新商品情報 ④うまいもの情報 ⑤鮮度情報
⑥調理情報 ⑦味覚情報 ⑧旬情報 ⑨食材情報
この9つの食情報を「受信」し、「収集」し、「読み解い」て、「発信」する。それがフードアナリストの領域です。
 
フードアナリストとは何か。専門性はどこにあるのか。その専門性を使ってどのように活躍のフィールドを広げていけばいいのか
その方法は。活躍例や展望は。
今回は、めったにお話できないフードアナリストの本質に迫るお話をしようと思っています。
(社)日本フードアナリスト協会を設立して6年。設立者が語る「最新のフードアナリスト」像を是非、お聞きください。
特に認定講師資格をお持ちの方、来年3月に大きく改訂されます4級1章「フードアナリストと倫理規定」の内容や説明に直接関係しますので、
是非ご参加お待ちしています。
 
今回は、一般向けの資格説明会も兼ねてお話をします。友人や知り合いの方で、フードアナリストに興味のある方は是非お連れして、一緒に
お話を聞いていただければ嬉しいです。
日曜日の昼下がりですが、北海道支部を盛り上げるため、是非ご参加いただければと思います。